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こんばんわ、雷蝶です。
突然ですが、小説書きます。
リフィルとルミナスがあおいとはぐれる時のこと。
漫画にする前に文字にしてまとめようという魂胆ですよ。



追記にて忘れないうちにほんとに最初をちょっとだけ。




-------------9月27日の日記(笑)------------


だいぶ寒くなりましたね、秋来ないで冬来ちゃうよねという友人いや、家族だったかもしれないの発言で秋物買わずに冬物かって大正解だった雷蝶です。
前置き長いのはいつものことですね、はい
こうやって文字打ってる間、文字が遅れて表示されるのでいつフリーズするかハラハラしてます。
じぶんのPCが懐かしいです。
話を戻して、急に寒くなりましたね。
皆様風邪には注意してくださいね^^
私みたいに寝るときノースリーブで寝てたらダメですよ~(ぇ


いつかさんとこに素敵お姉さまがいらっしゃいましたね・・!
カラカヌイサさんかっこいいなあ・・ぜひうちのあおいを叱ってほしいなあ・・・
ちなみにうちの幽は薬師ですが、本を読んでなので色んなのが混ざってます。


そういえばうちってキャラの最初の頃の事とか描いてないなーとふと思った。
リフィルミ→幽→朔→アスタ
の順で小説書きたい。
朔は書かないかも。キャスちゃん追ってきたという事実さえあればいいから。
その後漫画なり絵なりでお子様借りて描いていこうかと思います。
宣言しとかないと自分で後で忘れるから・・・
今はエストさんとアスタで絵かいてます。
エストさんお借りしますね^^
久々のアナログです。



追記の小説はフリーズが怖いのでちょくちょく進めます。
実際一回止まったからね・・パアになりましたとも・・・
修正しながらもいきます。






-------------
そこには対称的な二人がいた。


白い翼の彼女は服が汚れるのも気にせず座り込み、泣いて泣いて悲しみを必死で流そうとした。
もしくは、己を責めているのかもしれない。


赤い翼の彼女は立ったまま、拳は血を流すほど強く握り締め、その痛みで悲しみを表に出さないようにしていた。
しかし、己への怒りは抑えることはなかった。

 

何故彼女達は悲しんでいるのか?
時間を戻して語ろうか。

 

ある3人の少女が森を歩いていた。
彼女達は異世界から来たばかりで、地理も何も知らなかった。
そこで彼女達は知るために最初に着いた村で聞いた大陸一の図書館のあるというインテグラに向かっていた。
「ねね、インテグラってどんなとこかなあ!」
楽しみでしょうがないのだろう、無邪気にはしゃぐあおいと
「大陸一の図書館がある位なので勉強出来る方が多いのではないでしょうか?」
「あおいは、少しそいつらの爪の垢でも飲ませてもらった方がいいんじゃないか」
「なにおー!」
あおいを真ん中において左右にいる天使の少女:リフィルと悪魔の少女:ルミナス。
リフィルとルミナスは立場としては一応あおいの使い魔になるのだが、実際は保護者のようなものだった。
3人は何事もなく進んでいた。


ガサガサガサ


「・・!下がれっ!」
ルミナスが叫ぶ。
反射的に飛びのけば、元いた場所には大きな爪痕ができた。
目の前には熊ほどの大きさの魔物
「今日のご飯決定だねっ!」
「よっしゃ、覚悟しろよ!」
ルミナスとあおいが飛びかかろうとする直前、その顔が引きつった。
一体だと思っていた魔物には仲間がいた。
「一旦逃げましょう!」
リフィルの声とともに全員走り出した。
魔物もそう簡単に逃がしてくれるはずもなく後ろから追ってくる。
そうして走っているうちに開けた場所に出た。
しかし先に道はなく、あるのは崖。
「わわ、行き止まり!」
「ほら下覗いてると落ちるぞ」
「これなら今日のご飯は豪華になりますね」
「うわーたのしみー!」
「…どうやら、相手ももう待ちきれないってよ」
相手は3体、そのうち一体がルミナスに向かって行った
それを横に飛んで避ければ、其処に待ってましたともう一体が向かってきていたが、
「ルミナスちゃん、危ない!」
だが、その攻撃はリフィルの魔法で弾かれた。
「さんきゅっ」
力いっぱいルミナスは持っていた片方の鎌を投げ、それは魔物の目に刺さった。
『炎式玉ノ型!』
その声を聞いてルミナスはすぐさま下がった
あおいの周りには火の球が六つ現れたかと思うと魔物達の頭上に降り注いだ
魔物の叫びを最後に戦闘は終了した。
「主様、怪我とかしてないですか?」
「ん、へーきだよ!」
「ててっ、リフィル悪いこっち頼む。」
「る、ルミナスちゃんっ、それ大丈夫!?」
先ほど避けきれてなかったのか、ルミナスの足には切り傷ができていた
「ん?動けてたし、たいしたことないって」
「たいしたことあるよっ、血が、血がっ!!」
リフィルは慌ててあおいから離れてルミナスの元へ行き傷を治し始める
「うわあ・・・ルミナスそれホントに大丈夫・・・?」
そういってあおいもルミナスの元へ行こうとした




はい!時間切れでここまで!!


 

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