忍者ブログ
オリキャラRPG専用ブログ
[14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

img008.jpg


やっとこさ幽の全身画を投稿してきました!
点滴は幽が倒れた時以外はしてないですよ。


髪は先っちょだけ青っぽい紫で、後は白髪。
目はつぶれて分かりにくいですが、暗い灰色っぽい紫です
もう八の字眉毛はチャームポイント。もはやにっこり笑うときとかなり怒ったとき以外はすべてこの状態だね。


全身画も描きましたので、ちょっとこの子について語ろうかと思います。
ですが、過去が過去だけに暗い話になっちゃうので追記に隠そうと思います。



そして、遅くなりましたが大陸・貨幣の名前決定おめでとうございます!
ウィンクルム・・・絆っていいですね!!
まさにぴったりだと思います^^
妖怪退治っていくら位なのかしら?(考えてなかった
とりあえず、完全に妖怪が悪かったらそんなに取らない、お互い様ならそこそこ、なにか恨みを買って襲われたら多額の請求。ただし一方的な恨みの場合はそこそこ。

そんな感じ、とりあえずお金持ちは無条件で多額請求になります(ひどい
依頼人を気に入ると無償になるか、そんなに取らないかのどっちか。


様は自分達で依頼人の人柄を見て妖怪の強さを見てそれで値段を決めてる。
なんて自由すぎるんだ・・・



暗くてもいいやって人はどぞ。
PR
aoimisty.jpg


「ミスティ、もうお昼ゴハン食べた?」


「いいえ、まだですが・・・」


「あのさ、天気良いから外で一緒にご飯食べよう!お弁当は持ってきてあるよ!」


「はい、では私がいつも行く丘はどうでしょうか?」


「うん、行こう!」




~~~~~~~~~~~~~~~~~~


はい、やっと描けたんだぜ、ミスティちゃんとのほのぼのイラスト!!
くーやさんミスティちゃんお借りしました!
色々間違っててすみません;


長かったなあ;
何で長いってウチのパソがいかれてるのが一番の原因なんだと思うけどね。
長すぎてコメントさえも忘れちゃった・・・(え
うん、今度からはメモろう・・・


もっと早く更新したいけどなかなか上手く行きませんね;
パソ買い替えよっかな・・・


ruminousaoi.jpg



まず最初に。
こいつら主従ですよ。主従。(しつこい
あおいが主でルミナスが使い魔なんですよ
決してお姉さんと妹的なものじゃないんですよ
ええ、違うと言い切ります。
コレ描いといてなんだけど言い切ります。むしろ自分に言い聞かせてます(ダメじゃん


結構前の絵茶の会話で思いついていたのを今更絵にしてみる
ちなみにルミナスが手に持ってるのはおやつのクッキー(リフィル作)
投げているのもおやつのクッキー。
そしてそれをキャッチするあおい。


なんでコレをやるようになったかと言うと。
ルミナスは最初はチビあおいを主としては認めていなかったんですよ。
で、それになんとなく気づいてたチビあおいはそれでもしつこくルミナスにかまってもらおうとするからルミナスがとにかくチビあおいがうざがって遠ざけようと、手元に持ってたお菓子をちょっと「コレとって来い」っていう感じに投げたら見事にパクッ、と食べたのがおもしろくてクセになったみたいですよ(うわあ



いきなりですが、幽がタタラさんのトコにお世話になることになりました!
うん、色んな人と接していけばきっと幽も自然に笑えるようになると思う。
それでゆっくり色んなしがらみから抜けていけばいい。
良い人達もいることを学んでいって、将来は普通に笑ってると思う。
でも、未来には子供達の霊はいないと思う。
彼らはやっぱりもう死んでいて、この世にずっといる事は出来ない存在なんだ。
輪廻転生という考えがあるかどうかは分からないけど、本当なら生まれ変わって今度は普通に幸せな家庭に生まれて欲しい
それに、きっと未来では幽はもう一人じゃないから安心して成仏したんだと思う。
幽もさびしいけど、やっぱり子供達には幸せになってもらいたいから「ありがとう・・・。」って言って別れを告げるんだと思う。


自分で設定しといてなんだけど、うん。やっぱり幸せにはなってもらいたい。
幽は長生きだからいつかどこかで会えれば良い。
幽と子供達には不思議な絆があると思うんだ。
だから子供達は幽を知らないけど、幽が子供達だとなんとなく分かって、楽しそうに遊んでるのを見て安心すればいいと思う。「皆幸せになったんだ」って。


ん~、なにやらただの未来設定になっちまったですぜ;
とりあえず、幸せ設計図でした!

た、たぶんこれで終わるはず・・・
かと思ったら勢いあまって上・中・下になりそうな予感。
もしかしたら4話になる可能性が・・・
前の続きなるものです。前回とんでもないところできったので、とんでもないトコから始まります。
そして、下手すると話が上手くつながっていないかもしれない・・・
無駄に長い挙句意味分からんので追記に隠しっ
今回ちょっと暗いです;
最後にドンって落とされる感じです、嫌いな人は注意!


小説とは関係ないんですが、くーや。さんのブログに行ったらなんとミスティちゃんとあお
いが仲良しなほのぼのな小説が!!
しかもイラストつきで!
癒されました・・・ミスティちゃんに。
年齢の近い女の子同士で仲良くしてるの大好きですw
こう、花があっていいと思います(なんじゃそりゃ)
前にくーや。さんとは絵茶でお話させてもらってミスティちゃんとあおいの仲良しにさせもらいました!
う、うれしい・・・!
イラストを描く許可ももらったのでミスティちゃんとのほのぼのな感じを描きたいです・・・

それを、描いていたのに保存したら線画が消えてる!ってことになったのにはこのパソコン壊そうかと思いましたね。珍しく上手くいったと思ったら、これだよ・・・。


みえさんに学園ものバトンで恐れ多くもあおいが生徒会長に・・・!
しかもルミナスが副会長・・・!二重でびっくり
・・・ものすごく描いてみたい。
でも、まだいろんなもの描き終わってない・・・
うう、時間がもっと欲しい!

皆さんリストアップしてるので真似して私も。
・あおいとミスティちゃんのほのぼの
・フィーナちゃんの召喚士イベント
・こっそり後をつけるお兄さんお姉さん
・幽の全身画
・キャスとあおい

後はエドワードさんとあおいを絡ませてみたいけど・・・
何故だろう、エドワードさんをあおいが追ってる図しか思いつかない・・・!(最悪

あおい達がこの世界に来るまでのお話をちょっくら書いてみようと思って・・・
小説は初めての挑戦なので読みにくいかと思われます。
予想以上に読みにくいので分けます;
かなり区切り悪いッす・・・;

ではでは、どうぞ↓


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




普通に学校に行って、友達と騒いで、家に帰れば大好きな兄とお母さん、お父さん、そして兄の二人の親友がいる


ここまではどこからどう見ても普通、いたって普通。
でも、普通じゃない。
普通には、いられない。
いや、元から普通じゃなかった。


ー私ハ”バケモノ”ダカラ・・・ー




【そして鳥は空へ】


『こっちくんなよ!』
『おまえはバケモノなんだっていってたぞ!』
『バケモノ!』
『バケモノ!』

ーちがうよっ、バケモノじゃないよっー

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


まどろみの午後、ここは家の縁側。
そこにははねっけのある黒髪の少女が小さな寝息を立ててそこにいた
典型的な和風家屋でそこそこ広いし、日当たりも良好。
庭には木もあり様々な種類の花が咲いていて癒し効果もばっちり


今日は天気もいいしまさに絶好の昼寝日和、そんな静かな空間を一つのメロディーが流れてきた


あ~り~が~と~さよ~なら~♪


何故、着メロが別れの歌。悲しすぎ。
「主様、携帯鳴ってますよ」
背に白い羽を持つ金髪の儚げな少女がその黒髪の少女に呼びかける
だが、身じろぎひとつするだけで一向に起きる気配がない


「あおい、起きろっ!ってーかこいつのセンスわっかんねぇ~・・;」
今度は金髪の少女とは正反対の紅いコウモリの様な羽をもつ目つきの悪い少女が"あおい"と呼ばれた黒髪の少女に怒鳴った。

「う"~・・・、夢見わる・・・」
昔の事なのに、まだたまに夢に見てしまう。
こういう時は、決まって何か嫌な事か、面倒くさいことが起きる。
・・・・携帯、無視しよっかな・・・。・・・・無理か。

ようやく起きたあおいに金髪の少女がにこやかに話しかける
「今日は天気がよろしいですからね。でもせめて何かかけて寝てくださいね?お風邪を召されては大変です」
「うん、気をつけるよ。ありがとう、リフィル」
そういって、今度は近くにおいてあった携帯に手を伸ばして開く
内容は・・・


『世界樹まで来るように! あ、リフィル達もつれてきてね~ノシ 』


と、いうものだった。
どうやら、平凡な(妖怪退治してる時点で余り平和ではないが)お昼寝もここまでらしい。
やはり嫌な予感とは当たるものだ。

「集合だって。ルミナス、悪いけど九尾呼んできて」
九尾は私が小さい頃捨て犬だと思って拾ってきた妖狐である。
家に連れ帰ったら、皆がびっくりしてた、なにせ大妖怪九尾を拾ってきたから
ちなみに、九尾って名付けたのも私。理由は「尻尾が九本あるから」
我ながら安直だとおもうよ・・・
本人は、私に仕えてるって言ってるけど、私は家族だと思ってるんだけどな。




ところ変わって、世界樹本拠地。
ここはどの世界からも隔離されている場所。
つまり異空間の中にある一つの世界だと言える。
木々で囲まれている建物は白で統一され、広い庭があり、中央にはひときわ大きな大木、世界樹があり,そしてそれが創造主さまでもある。
そしてあおいは一つの部屋に入っていった。
建物は白で統一されていて、清楚な感じの所だ。
だが中はそうではなく、むしろソファやらぬいぐるみやら食器棚やら色々充実している。
あ、あと色々な世界のお土産もたくさんあったな。もちろんちゃんと整理整頓して置いてある。
此処で暮らしている人達もいるからだ。
私はまだ学校もあるし、妖怪退治もある。
それに何より両親や兄達といたいから、というのもある。



「あおい、早かったわね」
そこにいたのは長い黒髪の18位のどこか落ち着いた少女。
本来、広いはずの部屋は大量の書類によって少し狭く感じる。
この部屋は彼女が仕事場として使っているのだ。
椅子と机以外には数枚の写真に可愛いウサギや犬の置物が数個に天井まで届くような大きな本棚がある。
ちなみに彼女の本は一冊もなかったり・・・
そして光が多く入るように大きな窓があり、そこからは庭の様子が見える

「うわ!相変わらず書類に追われてるみたいで・・・;」
「きのうは一旦なくなったんだけどねぇ~・・・増えたわ・・・。」
この黒髪の少女、見かけは少女だがあおいが2歳の時に16才だったので既に二十歳は超えている。
三十路とは言わない、怒られるから・・・

今では闇と光の争い、"エデン戦争"と呼ばれている戦いの渦中にいて、そして、その争いを鎮めた張本人でもある。
詳しいことは良く分からない。話に聞いただけだから。
でも、すっごく悲しい真実があったんだって言ってた。誤解から起きたんだって。


「で、呼んだのは他でもないのよ。ちょっと行って欲しい世界があるの」
「どこ?」
「ほら、キャスちゃんの故郷の世界。主神が人間に制裁下すよう命を下した。」
キャスちゃんというのは世界樹の一人の神様、いや今は神格剥奪されてるから元神様というべきなのかもしれない。ちなみに男である。
女と間違おうものなら瞬殺キックがお見舞いされるだろう。
この間、私の兄、朔兄が女の子と間違えて瞬殺キックを食らわされかけてたのを見た。


「・・・ちゃんずけ、いい加減怒られるよ?キャス兄に。」
「大丈夫大丈夫。で、空間が不安定になってきてるみたいなの、異世界から来てる人もいるみたいだし。それと、私達と逆の組織”灰翼(はいよく)”も・・・」


灰翼は世界崩壊を望む組織。
エデン戦争で敵対した組織。・・・誤解から生まれてしまった世界を憎む組織。
彼らの目的はただ一つ”魔王を滅ぼした光など滅んでしまえ”


ーそれは、まるでいつかの私ー

~中へ続く~

忍者ブログ * [PR]