無題

「いらっしゃい、どの薬が必要？」






幽は営業スマイルを覚えた！


・・・嘘です。いや、営業スマイルでも良いんですが。
はじめに「おとーさん！」と言わせようと思って気恥ずかしいから「いらっしゃい」に。
未来の幽、のつもりです。
うっとしい前髪はタタラお父さんが髪切った後に真似して切ったと思われます。
顔の傷は完全に描き忘れました（こら
でも、たぶん薄くなってると思われる。
え～と、傷が今まで消えなかったのはきっとる〇剣のあの十字の傷と同じ理由。
幽の顔の傷なんで消えないんだろ？って矛盾点に気づいて考えてたら友達とる〇剣の話になって「これだぁっ！」ってことで。
首の包帯もとった。


キャラの生年月日って考えたこと無かったです。
唯一あおいが５月生まれってことぐらいは考えたけど、結局詳しくは決めなかったです。


学園RPG、結局制服描いてみたけど載せる勇気がなくて結局塗り終わってそのまま放置しちゃってる・・；
ちなみに中学はセーラーで高校はブレザーと考えてました。
ルミナスが制服似合わないのなんの。むしろウケ狙いでセーラーでヤンキーの格好させようかな
ほら、スカートがおもいっきし長いやつ。
むしろこっちのが似合うかも？
たぶん部活はあおいと朔はオカルト部だよ。
しかも実際に幽霊に会えちゃう部。
幽はきっとアレだ、アレ。え～っと、不登校児。
そしてタタラさんによって登校するようになるんだよ。
リフィルは保健委員だ、絶対そうだ。ルミナスは自分の格好を棚に上げて風紀委員にいれば良いよ。
思わず円さんとアリオトさん両教頭にエールを送りたくなってしまったのは秘密。
伯爵手品しながら話すとはさすが手品師だと思いました＾＾



追記に幽と子供たちとおとんの小話（っぽいもの）
結構前のエチャで思いついたネタ。
ほのぼの目指してみたけど、どうだろう。

「・・・・。（じー）」
じーっとおとうさんが工房で作業をしてるのを壁からこっそり見てみる
そしたらおとうさんが気づいて声をかけてきてくれた。
「・・・どうした？」
「・・・なんでもない、見てるだけ・・・。」
「そうか。」

短いやり取りを終えた後、皆がいっせいに口を開いた
『ゆうってば、ききにきたんじゃないの？』
『そうだよ、おとーさんになにかしてもらいたいこときくんじゃなかったの？』
『オヤコウコウ、するんじゃなかったの？』
「でも、お仕事してるし・・・」
『う～・・じゃあ、あのこうぼうにいるヒトにきこうよ！どんなことすればいいのか。』
「うん、わかった・・・。」
工房ににいるヒト（工房のユーレイさん）を子供達に呼んでもらって聞いてみる。
『・・・そうだな・・手料理とか？』
「そっか、ありがとう頑張ってみる・・・。」



そして、夕方。
おとうさんの仕事が終わったところに話しかける。
「おとうさん・・・。」
「ん？なんだ？」
「あのね、今日はボクがお夕飯作りたい・・・。」
「そうか、ならオレも手伝おう。」
「だめ、一人で作るからおとうさんはおとなしく待ってて・・・。」
「・・・わかった。（反抗期なのか・・？）」


そう言い終わるとボクは鎌を持って食材を捕りに行く。
あの食べ物ならきっとおとうさんも喜んでくれると思う。


『（しょくざい、ふつうにかえばいいのに・・・・）』
『（しょうがないよ、いつもこうだったから・・・）』
『（しょくざいはとりにいくものだとおもってるから・・・；）』
子供達のそんな会話も露知らず幽は目当てのものを探していた。


そして、夜。

「おとうさん、出来たよ・・・＾＾」
「今行くよ。何を作ってくれたんだ？」
「えっとね、猪捕ってきた・・・」


テーブルの上に並べられていたのはいつも食べている赤飯と山菜の炒め物、そして猪。
しかも丸焼き。しかもまるまる一頭。


「全部とってきたのか？というか、一人でこれ運んだのか？力持ちだな、意外に。」
普通サイズとはいえ、やっぱり重いだろうに。

「おとうさんにね、”オヤコウコウ”しようと思ったの・・・」

『あのねあのね、わたしたちがお米たいたんだよ！』
『それでね、ぼくたちがいためものつくったんだよ！』
皆が一気におとうさんの周りに集まって口々に言う。
「みんなが、赤飯と炒め物作ってくれたの・・・。」
おとうさんは皆の姿は見えるけど、声は聞こえないから代わりに伝える。
「うん、ありがとう。良く出来ました。」
「うれしい？」
「ああ、うれしいよ。さ、せっかく作ってくれたんだし冷めない内に食べよう。」
「うん・・・！」


結局、猪は二人じゃ食べきれないから、お姉さんや、いろんな人におそそわけした
でも、オヤコウコウはちゃんと出来たみたいで良かった。


今度は何をしてあげようかな？本で調べなきゃ。


～END～



あとがき

ふみさん、タタラさんと、ちょこっと工房の幽霊さんお借りしました！

穴があったら入りたいっていま心底思ってます。
うぎゃあああ、タタラさんのキャラ間違ってないでしょうか！？
工房の人なんてもろ想像ですみません！！
言ってくれれば直します！！
漫画で描こうと思ったけど時間が無くて小説で；
短くしようと色々省いたら、ほとんど会話文だけ・・・